リハビリ世田谷エスでは脳卒中(脳梗塞、脳出血)、神経疾患(パーキンソン病、多発性硬化症、変性疾患)による運動障害に対して自費リハビリテーションサービスを提供いたします。
プライバシーに配慮し個室にて完全マンツーマンで人目を気にすることなく施術させて頂きます。あるいはご自宅や施設へ出張・訪問させていただくことも可能です。
脳卒中などの神経の損傷によって、体が動かない、話せない、手足が動かない、食べにくいことが起きます。脳と神経と筋は連動しているのです。身体を視診、触診し分析することで「できない理由」を推察し徒手的に介入していきます。
例えば、人は立ちながら、または座りながら話をします。姿勢を保持しながら話す運動を行っています。姿勢保持筋と発声に必要な筋は同じ筋を使っています。発声する時の姿勢(臥位、側臥位、座位、立位)、基本動作(寝返り、起き上がり、立ち上がりなど)を分析し頭頚部でどのようにバランスをとっているのか、姿勢がどのように発声、構音、嚥下運動に影響を及ぼしているのか推察していきます。
リハビリでは体幹、下肢、上肢、頭頚部、顔面、口腔内へ介入していきます。
石橋さんは、長きに渡る大学病院リハビリテーション部門での言語聴覚士としての修練を礎に現在の摂食機能訓練技術を患者さんに提供してくださいます。
各々異なった病状を持たれる患者さんそれぞれに対し、御自身が併せて習得されている呼吸機能、運動器機能の評価を行ない、最終的に目指すゴールは同じであってもその患者さんにマッチした適切な治療を組み立て、取り組まれるのです。
心配されておられる家族の方にも、食事介助の適切な指導や具体的な食材の紹介を欠かさず行われ、購入法のアドバイスもしておられ、御家族の安心感たるや絶大なものとなります。
望みを絶たれた状況の方、希望を失いかけておられる方、そしてそのご家族の皆さん、是非一度石橋さんにご相談してみてください。